少し研究者の話が進んできた。



どうもそのラボは、



在宅であちこちに連携している研究者を抱えているみたいで、



僕にも在宅の方がお互いメリットがあるので在宅はどうですか?



とのこと。



あー、そういうことかとは思ったが、




よく考えてみたら、




望んでいたスタイルじゃないか!




在宅の方が、助かる。




引っ越す手間も費用も要らないし、




対人緊張に晒されることもない。




家賃も通勤も不要だし、




ある程度自分のペースも保てるし、




それに何より、




研究員の身分が名乗れるのはありがたい。




所属がないことの寄る辺なさは、




計り知れない。





ゆっくりお金を貯めて、




私を希死念慮ごと、本当に理解してくれる人とともに、




暮らしていきたいと思っています。




自殺に踏み切る前に、




そういう方が現れればいいなと




淡い希望を抱いています。




まあそんな人が現れることなどありませんが。




元カノさんが最後の人だった訳なので。