昨年10月の精神科入院友達にラインでチャットを打った。

何気ないチャット。

「元気?」


何かを察したのだろう。

すぐにラインからコールが来た。


これまでにあったことを全て話した。

僕は涙が止まらず、鼻も詰まり、もう声すらも出なくなって、
気がついたらすっかり泣きじゃくっていた。

「大丈夫だよ。一人じゃないよ」

何度もそう言ってくれた。

事件以来、誰も僕の心の味方は誰一人いなかった。
今回「ひとりじゃない大丈夫だ」といってくれたその方を除いては。


今日、その方からちょっとした贈り物が届いた。

贈り物
 
晴れる日なんかもうないって、僕は分かっている。
無くしてはいけないものを失ってしまったのだから。
もう全てが手遅れだ。

でも、こうして僕を救おうとして下さる手は暖かい。

僕が自殺すれば、その厚意を無にすることになる。
それでももちろん、自殺に向かっていることは確かなのだが。


死ぬのって


難しい。